本番を一か月前に終え、「書きます！」宣言をしてから、ばたばたとしているうちにあっという間に１ヶ月がたってしまいました。
（個人的には）中途半端に放り出しっぱなしになっていて、大変申し訳ありません。
２月２８日。
私の中で、この日の思い出は、「楽しい」「うれしい」「ありがとう」、そしてちょっぴり「寂しい」。
これに尽きるかと思います。
最後の練習が楽しくて、本当に本番が楽しくて、あっという間の一日でした。
そして、たくさんのお客様がいらしてくださって、とてもうれしく思いました。
正直なところ、大雪やそれぞれの諸事情により、公演そのものが危ぶまれた時期もあり、公演は成功するのか、そもそもお客様は来てくださるのか、とても不安でした。
しかし、当日、開場と同時にぞくぞくとたくさんのお客様がきてくださり、緊張が高まるのと比例して、うれしい気持ちが大きくなりました。
最後、全員でネズミのマーチを歌いきった瞬間は、何事にもかえられない、とってもとっても素敵な時間でした。
支えてくださったたくさんの皆様、仲間たちのおかげです。
心から、ありがとうございました。
4月になると、私たち２０１３年度L5ミュージカルのメンバーは、全員そろうことができなくなります。
別れは出会いの始まり、といったようなニュアンスの言葉があったような気がいたします。
やはり別れは寂しいものですが、来年度からの新しい出会いを、前向きに、楽しみに待ちたいと思います。
この１年間、ブログを読んでくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。
ブログ管理人：蜂谷
p.s.
最後に残ってしまったいくつかのインタビューを少々、この記事の後に載せて、最後とさせていただきたいと思います。
なんともふわっとした終わりになってしまうかもしれませんが、そこは目をつぶっていただけると有難いです笑
よろしくお願いいたします！！
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